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パンとコーヒーと芝生と裸足

 

ハード系のパン好き人間ですが、最近デニッシュパンブームです。

 

パンってベランダとか、公園とか、堤防とかでランチするには欠かせないアイテムで

天気のいい日は必ずと言っていいほどパン食べたいな〜と◎

引っ越しの立地条件の上位にはランクインする「美味しいパン屋さんと、黄昏スポット」

 

津にも美味しいパン屋さんはもちろんあって、

この日はよく行く多加水パンのあるパン屋さん定休日、、、

近所のぎゅーとら(三重県の伊勢志摩を中心に店舗を展開するスーパーマーケット)に入ってるパン屋さんへ◎

100円均一なのでパン食べ放題するときにもってこい(コスパ最強)

ツインクルはマストであまり食べない惣菜パンを。

あ〜芝生広場で裸足でデニッシュボロボロこぼしながら食べるの最高!!!

 

このまま寝転びながら本でも読みたいくらい気持ちのいい天気

春と秋の気候のいい一瞬の一時を、パン食べてコーヒー飲んで芝生で読書に付き合ってくれる友達

津でも出会いたいな〜

 

いつも夏がくるのが怖くて、春はなんだか落ち込んじゃうけれど、

今年はたくさん花見して、たくさんいちご食べて、毎週運動して、なんだか健康的で

半袖に、サンダルでもう日焼けなんかして、

自分の機嫌と上手く付き合えてる気がしてる今日此頃

 

毎月ダイエットとか筋トレとか言いながら、しっかりめな食欲の今日此頃

 

三重県でおすすめのパン屋さん情報、絶賛募集中です!◎

伊勢市神薗町の手作りジェラートのお店

昨年の夏頃からご依頼いただいた伊勢市神薗町にOPENしたジェラートのお店!

 

友人の結婚式のペーパーアイテムをきっかけに知ってもらい、ご依頼いただいて嬉しい限りでした◎!

 


歳の近いいつも可愛いいずみちゃんとの打ち合わせ、
毎回楽しくてめちゃくちゃしっかりしてて関心、、、!

 

なによりお店のコンセプトが素敵で、

美味しさや栄養価は変わらないのに見た目が悪いだけで捨てられてしまう野菜や果物たち。
地域の農家さんの愛情がいっぱいこもった食材を無駄にせず、“勿体ないをちがうカタチ”としてアップサイクルします。
着色料や添加物は使わずに、子どもたちにも安心して食べられるものを。
フードロスを削減しながら、地産地消で地域活性化につながるものを。
そして、お客様が食べることの楽しさや幸せを感じてもらえるものを提供できるように。

 

とにかく優しさが詰まったお店、そしてジェラートがどれも最高に美味しい!!

 

 

 

 

冬季休業して4月から営業再開!

ぜひ、気持ちいいロケーションの神薗町の素敵な複合施設内にあるFiLKさんで
ジェラートを堪能してほしい!(前回かぼちゃとさつまいもに感動!)


私も今年はコンプリート狙う!◎


※当初の制作物から内容の更新もありましたので
営業時間・定休日・メニュー・金額などが記載と異なる場合がございます。

 

FiLK instagramはこちら ↓

https://www.instagram.com/filk_gelatoandsweets/

いちおのつくったこだわりいちご

昨年の夏のはじまりにご依頼いただいたいちご農家さんのブランディングデザイン◎

 

約半年間、少しずつ様々なアイテムを制作しては旬の時期を迎え、

伺ったときには地元の方をはじめ、たくさんのお客さんが訪れる直売所もオープンしていました。

 

打ち合わせの際にこだわりや、私は知らなかった土耕栽培のこと、品種、

無知の私にたくさんのことを伝えてくれてアイテムが完成したと思っています!

 

 

 

なにより毎回の打ち合わせも楽しくて、時にはJAMさんのクレープを食べたり(絶品、、、!)

制作物もできあがりたくさんの納品をさせていただいた秋の暮

 

夏から楽しみにしていた旬の時期を迎えたいちごはどれも美味しくて、甘みたっぷりのいちごで感動!

(家に持ち帰る前に運転しながらいちご頬張るくらい(笑))

なにより目に見えてツヤツヤな綺麗さと香りにはびっくり!!

 

 

 

 

タイミングよく食べれた友人等もびっくりの甘さを是非体感してほしい!

instagramから直売所のオープン情報があります!◎

 

【直売所】

〒519-0416 三重県度会郡玉城町下田辺596-2

 

【主な取扱店舗】

ふるさと味工房アグリ

〒519-0438 三重県度会郡玉城町原4266

 

いちおのいちごinstagramはこちら ↓

https://www.instagram.com/ichio_strawberry/

 

デザイン制作物の紹介はこちら↓

https://kaedenakamura.com/works/992/

1点ものの名刺、といったら聞こえがいいけれど

 

名刺を渡すようになってからデザイナーとして活動しているのに
自分の名刺にしばらく悩んでいました。

 

人や企業のイメージは色や書体で見えるのに
空っぽではじめたばかりの自分は制作物も目的に沿った商業デザイン寄り
アーティスト気質ではないからな〜なんて割り切っては
シンプルで洗練といったものは憧れてはいるけれど全然私に合っていないな〜と。

 

それでも続けてみて本業として独立した1年目、
渡したいと思える名刺を今の私らしさのニュアンスを添えみることにした。

 

(最初のときにつくったもの)

 

ひとつひとつをなんとなくで、一枚10秒程度
200枚なんて30分くらいでできてしまうけれど
こんなイメージの人と出会えて、仕事ができたらな〜なんて思ったりもしながら。

 

土台は水分を吸収してもらいやすいマーメイド紙を使用
一部予め印刷している。

 

 

渡したときの会話のきっかけになることは多かったし
不思議といつも初対面時のイメージに近いものが渡せたと自負している。

 

こんなイメージだと思って渡したというのは
なんとなく自己満足のものだったので伝えたり伝えなかったりするけれど
自分でもびっくりするくらい喜んでもらえたり褒めてもらえるのは毎回想定外。

 

また、毎回数百単位で描くのだけれど、
自分のテイストがその度に変わってはしっくりくるものができて
アップデートされるように感じるものを
また新たに名刺交換しては仕事を楽しくできていることに嬉しく思う。

 

 

自分の色を全面に出した、洗練にブランディングされたものを確立できたらいいのかもしれないけれど
今は雰囲気や自分の感じたことに、出会いや人になんとなく寄り添えたらいい。

 

そんな曖昧で私らしいものを名刺にしている。

 

名刺以外にハンドメイドとして制作しているご祝儀袋
実はこれも渡す側のイメージと、渡す人のイメージがなんとなくマッチしていたり
そのときのドレスコードにあっているものを合わせたい気持ちからだった。

 

またいずれご祝儀袋のこと、色のこと、共感覚のこと、
なんてことないことを独り言できたらと思います。